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経験者に聞きました!

良い意味で、みんなおせっかい。
光市は地域全体で子どもを育てられる環境です。

  • 光市
  • 株式会社 大丸
  • 佐々木淳志

山口県へのIターンで企業に就職した先輩 仕事風景 その1

移住される前は、どちらにいらしたんですか?

岡山県の倉敷市の出身です。これまで求人誌やグルメ雑誌の編集、テレビ番組の制作、商品やサービスのプロモーションなどに携わってきました。この業界を目指すきっかけとなったのは、大学時代にNHK主催の学生による番組制作に参加したことです。企画から台本づくり、ロケや編集など、番組づくりの過程に携わったことで、「この世界は面白い!」と興味を持つようになりました。その他にも、大学祭の実行委員長を務めたり、友達とサスペンスドラマ仕立ての卒業旅行に出掛けたりと、昔から楽しいことを企画するのが大好きでした。振り返ってみると、その延長線上に今の仕事があるのかもしれませんね。

現在のお仕事の内容をお聞かせください。

お客様が抱える課題解決に向けた効果的な広告・販売促進、テレビやラジオ番組の制作、イベントの設計や運営などを担当しています。また、私自身が移住者として「全国移住ナビ光市ページ」に掲載されたご縁で、光市への移住・定住を検討される方向けのパンフレットの作成もさせていただきました。

山口県へのIターンで企業に就職した先輩 仕事風景 その2

光市に移住されたきっかけを教えてください。

妻が光市出身だったので、以前からふるさと自慢をよく聞かされていました。転機となったのは、妻の勧めで自治会の花見に参加したこと。父母世代や祖父母世代の仲が良く、めちゃくちゃ元気だったんですよ。良い意味でおせっかいな人が多く、他人との距離感が近いことに新鮮さを感じました。初対面だった私も、一緒にお酒を飲みながらすぐに打ち解けることができました。それに、市議会議員や行政マンの方もたくさん参加されていて、行政と地域住民との距離が近いことにも驚きましたね。もともと誰に対してもすぐに打ち解けられるタイプだったので、光市の魅力にすっかりハマってしまいました(笑)。

光市での暮らしはいかがですか?

もともと頼まれると何でも引き受けてしまう性格なので、三井小学校PTA会長やおやじの会の会長、自治会長、光市行政改革市民会議委員など、さまざまな役職を兼務しています。3年前に立ち上げた三井小学校おやじの会は、「大人が本気で遊び、子どもを楽しませる」がミッション。これまでに仕事で培った経験やノウハウを生かして、「逃走中」や「風雲!たけし城」などのテレビ番組にヒントを得た、大人も子どもも楽しめるイベントを仕掛けてきました。こうした活動に携わっているのは、さまざまな仕事を持つ地域の大人たちです。子どもたちにとって、親以外の大人との関わりがあるのはとても良いことだと思います。できるだけ多くの大人と触れ合うことで経験値を上げてほしい。それによって、子どもたちの将来の選択肢が広がればいいなと思っています。そして、自分たちの姿を見て育った子どもたちが、将来、同じように子どもたちと関わって地域を盛り上げてくれたら、もっとうれしいですね。

仕事との両立は、大変ではないですか?

平日は仕事で帰りが遅く、週末はPTAやおやじの会などの活動があるので、結構忙しいのが本音です。妻や子どもたちには寂しい思いをさせているのかなと少し反省しています。地域での活動と仕事とを両立できているのは、家族をはじめ地域の方々の協力や職場の理解があるから。サポートしてくださる方々には、心から感謝しています。

山口県へのIターンで企業に就職した先輩 仕事風景 その3

光市の良いところは、どこだと思われますか?

山や海などの自然に恵まれ、大型の病院もあるので、暮らしやすく、子育てもしやすいところだと思います。地域のおじいちゃん、おばあちゃんによる通学路の見守り活動も手厚いのでありがたいですね。僕が住んでるところも10年以上前から続いているそうです。地域住民みんなで子育てをしている感覚が強いと思いますね。

地域に溶け込むために、何か意識されたことはありますか?

やはり「郷に入れば郷に従え」でしょうか。その土地の風習や習慣を大切にしながら、周りの意見を尊重する。体育会系の部活の新入生になったくらいの感覚がちょうどいいのかもしれません。そこから一歩踏み込んで、何か新しいことを提案したいときには、まずは課題を聞いて、既存のものをどうやったら面白く、課題も緩和できるかというバージョンアップを提案してみるのが良いと思います。新しいことに取り組むには、いくつかのステップを踏みながら進めていくことが大切だと思いますね。

山口県へのIターンで企業に就職した先輩 仕事風景 その4

移住をお考えの方に、何かアドバイスをお願いします。

人とのつながりが、スムーズな移住につながると思います。つながりをつくるには、地域のイベントに参加するのが一番です。参加するイベントは、市が主催するような大々的なものではなく、コミュニティセンターを拠点にした小規模なものがおすすめです。四季折々の行事や祭りを通して、そこに暮らしている人や世代を知り、その土地の歴史や風土を感じることができますから。何度も参加しているうちに、自然と地元の方との触れ合いも増えていきます。仲良くなれるチャンスなので、怖がらずに、ぜひその輪の中に入ってみてください!

これからの目標をお聞かせください。

現在、「まち全体が先生、まち全体が教室」というコンセプトの下、小学生がつくるテレビ番組を企画しているところです。いつかみなさんと街全体のプロモーションを手掛けてみたいという野望もあります。やりたいことはまだまだたくさんあります。これからも、地域の人と一緒に、光市を楽しく盛り上げていきたいなと思います。


山口県へのIターンで企業に就職した先輩

佐々木淳志さん
ささき・あつし/光市在住 株式会社大丸
岡山県倉敷市出身。岡山の会社で、求人誌やグルメ雑誌の編集・営業を担当。妻の地元である光市に2006年に移住。現在は、企画開発部広告代理課課長として株式会社大丸に勤務。平成29年3月末現在、三井小学校PTA会長や光市小中学校PTA連合会副会長、三井小学校おやじの会会長、今枡住宅自治会自治会長、光市行政改革市民会議委員を務めるなど、地域でも活躍中。
  • 「やまぐち」のY、「わいわい楽しい暮らし」のYを組み合わせた、山口県へのUJIターンを意味するキャッチフレーズです。