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経験者に聞きました!

時間を長く感じられるので、ちょっとトクした気分になれます(笑)。

  • 下関市
  • 下関商業開発株式会社
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山口県へのUターンで企業に就職した先輩 仕事風景 その1

下関にはいつ戻ってこられたんですか?

今から約3年前に東京からUターンしてきました。高校を卒業後、上京し俳優の養成所に入りました。養成所で2年間勉強した後はアルバイトをしながら芸能プロダクションで演技の勉強をしたり、舞台制作を手伝ったりしていました。

Uターンしようと思われたキッカケについて、教えていただけますか?

東日本大震災で自分の中の価値観が大きく変わってしまい、それが下関に帰るきっかけのひとつになっているような気がします。東京もしばらくは揺れていていることが多かったので、少し「地震酔い」のような症状にもなってしまいました。そういうこともあって、たまには地元で過ごすのもいいかなと思い戻って来ました。

山口県へのUターンで企業に就職した先輩 仕事風景 その2

体調の方は大丈夫ですか?

おかげさまで、今は全然問題ありません。下関に戻ってからは、派遣社員として工場勤務をしておりましたが、そこで取り扱う原料が合わなく、肌が真っ赤になってしまいました。それで、派遣の仕事も約1年で辞めざるを得なくなりましたね。

今はどのようなお仕事をされているのですか?

下関商業開発株式会社の営業部販促課で、館内の販促イベントに関わる仕事や広告制作等の担当をしています。たまたまハローワークで求人を見つけまして、ダメ元で応募をしてみところ、採用ということになりました。山口県の緊急雇用対策創出事業としての募集でしたので、最初の1年間は山口県の雇用で、下関商業発株式会社で働いているというかたちでした。2015年10月からは、下関商業発株式会社の正社員として働いています。また、エキマチ下関推進協議会の事務局の仕事もしています。この協議会は、新しくなった下関駅周辺を「エキマチ」と名付け、エキマチに来た人たちが、街を歩けることを楽しめるエリアにしたいという願いを込めて、平成26年4月に下関駅周辺の事業者によって設立されました。下関駅前が、買い物をする場所だけでなく、何かをするために来る場所、人に会いに来る場所として機能し、人が自然に集うスペースになれるようお手伝いをしていければと思っています。

山口県へのUターンで企業に就職した先輩 仕事風景 その3

どんなところに仕事のやりがいを感じられますか?

そうですね。イベントにご来場してくださったお客様の笑顔をみることができたときが、この仕事をやっていて良かったなと思う瞬間ですね。また、様々なコトをカタチにしていくプロセスにもやりがいを感じています。広告予算が少ないときなどは、簡単なPOPであれば自分で作ったりもします。広告代理店でアルバイトをしていた経験が、思わぬ形で役に立っていますね。

時間の過ごし方は変わりましたか?

東京に比べて、時間がゆっくり流れているように感じます。情報量が少ないから、そう感じるのかもしれないですね。時間を長く感じられるので、ちょっとトクした気分になれます(笑)。休みの日には、北九州の小倉まで、サックスを習いに行っています。毎回1時間、みっちりレッスンを受けています。何かプロフィール欄に書ける趣味や特技を作りたい、という軽い気持ちから始めたサックスですが、すっかりハマってしまいましたね(笑)。

山口県へのUターンで企業に就職した先輩 仕事風景 その4

下関市のいいところはどんなところでしょうか?

約20年ぶりに帰ってきてみると、改めて暮らしやすい街だなと実感しています。住んでいた時には全然気がつきませんでしたね。下関市は、田舎過ぎないですし、かと言って都会というわけでもありません。そのバランスが、本当にちょうどいいなと思います。地震や台風などの自然被害の心配をほとんどしなくていいのも良いところだと思います。

最後に、今後の目標を教えていただけますか?

何かの縁で、自分でも馴染みのある地元に愛されるショッピングセンターに携わることになりましたので、できるだけ多くの人を笑顔にしていければと思っています。


山口県へのUターンで企業に就職した先輩

弘中元さん
ひろなか・はじめ/下関市在住 下関商業開発株式会社 営業部販促課
下関市出身。高校卒業後、俳優養成所への入所を機に上京。養成所で2年間の勉強後、芸能プロダクションで演技の勉強や舞台制作に携わる。東日本大震災をきっかけに2013年、下関市へUターン。現在は、下関商業開発株式会社の営業部販促課に勤務。今後の目標は、多くの人を笑顔にできるイベントを企画していきたい。
  • 「やまぐち」のY、「わいわい楽しい暮らし」のYを組み合わせた、山口県へのUJIターンを意味するキャッチフレーズです。