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山口県って「意外にいいかも!?」という視点で「やまぐち暮らし」を深堀りしている今年度の「YY!ターンカレッジ」。
第3回のテーマは「農ある暮らし」。山口県へIターンされ、「農業」と関わり日々生活されている先輩移住者に、「やまぐち暮らし」のリアルをお話ししていただきます!

開催日時 1月30日(日)13時00分~15時00分
開催場所 オンラインで視聴する
スケジュール
13:00~14:15
トークセッション
14:15~14:27
山口市、周南市、山口県農林水産部からのお知らせ
14:30~15:00
グループトーク
※グループトークへの参加 を希望される方は、事前申込が必要です。(参加無料)
15:00
終了
募集人数 30名(先着)
参加申込 ※グループトークへの参加を希望される方は、事前申込が必要です。(参加無料)
相談会&交流会 ※グループトーク参加者のうち、 相談や交流を希望される方
講座終了後(15時00分~15時30分)に開催します。
印刷用チラシ 出力はこちら

終了しました

ゲスト

須田 浩史(すだ ひろし)氏

群馬県出身。大学進学のために上京、卒業後は都内の出版社に勤務。2011年8月、東日本大震災を機に、妻と2人の子供と共に山口県周南市須金地区に移住。農業をベースにキッチンカーでのケータリング事業、カフェ・農家民宿などを始める。現在は、約50種類1400本の唐辛子を育てながらクラフトカレーペースト「グルグルグリーンカレー」をはじめ、唐辛子を使った加工品事業に従事。

賀屋 良季(かや よしき)氏

東京都出身。大学は工学専攻だったが、自然と関わりたいと博士課程で農学系を選択。熊本県の農家で一年間住込みでの研修を経て、2008年に奥様の実家の山口市に移住し、地域特産のトマト栽培を開始。「仕事を楽しみ収益を確保しつつ、時間を作って人生を楽しむ」を理念に、トマト部会の副支部長やスローツーリズム推進協議会の副会長を務めるなど、地域活動にも貢献。

楠 和之(くすのき かずゆき)氏

東京都出身。2019年5月まで書店の外商部に勤務。人生の最後をどこで向かえるか考える中、農林業を検討し、東京で開催された山口県の就農相談会を訪問。そこで、農事組合法人「福の里」(阿武町)の市河憲良代表と出会い、代表の地域に根差した活動に共感。その後、山口県立農業大学校での研修を経て、2020年に就業。地域の担い手として期待されている。

  • 「やまぐち」のY、「わいわい楽しい暮らし」のYを組み合わせた、山口県へのUJIターンを意味するキャッチフレーズです。