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第5回 やまぐちYY!ターンカレッジ イベントレポート

2020.02.14

2020年2月2日開催 第5回やまぐちで駆けよ。
[スポーツ・まちづくり編]

第5回YY!ターンカレッジは、愛知県出身で、山口市に移住したレノファ山口の石原正康さんと、光市にIターンした松浦竜介さんをお迎えし、山口に住むことになったきっかけや、普段の暮らしぶりなどについて教えていただきました。

石原正康さん

レノファを通じて山口をもっと知ってもらいたい!

石原 正康さん

サッカーJ2リーグで熱い戦いを繰り広げているレノファ山口。石原正康さんはそのゼネラルマネージャー(GM)として、チームを率いています。

2009年、レノファ山口の選手として山口県に移住した石原GM。当初はそれほど長く山口に住むことになるとは思っていなかったそうですが、3年間プレーをし、2012年からは運営スタッフとしてチームに携わっていらっしゃいます。

選手時代から、「運営サイドの工夫次第で、チームはさらに魅力的にすることができる。」と感じていたそうで、自分がもっとレノファを魅力的にしたいとの思いから、引退後も山口での生活を選択されました。「もちろん山口で奥さんと出会ったことも、とても大きなきっかけです(笑)」。

石原正康さん

今では周りの人たちの温かさや自然の美しさにふれたほか、結婚し子育てのしやすさも実感したことから山口に対する愛着がどんどん膨らんでおり、地元の人たちは当たり前すぎであまり気付いていないこれらの山口の魅力を、レノファの試合やチーム運営を通じ、どんどん発信していきたいと意気込んでいらっしゃいました。

また、山口のより多くのこどもたちに、「将来はレノファでプレーしたい!」といってもらえるような、地域に愛されるクラブになりたいとのこと。トークセッションの後は、参加者たちとレノファ山口をもっと魅力的なクラブにするためにどうすればよいか、熱いトークが交わされていたのが印象的でした。

松浦 竜介さん

暮らしも仕事も、一から生み出す楽しさがある

松浦 竜介さん(山口県光市在住)

静岡県浜松市出身の松浦さんは2018年9月、山口県光市に移住しました。きっかけは、大学時代の友人が光市に住んでいたから。「30歳を目前に、本当にしたいことをしようと、移住を決意しました」と振り返る松浦さん。住居はその友人が探してくれて、家賃は月15,000円。元々空き家だったそうですが、1人では十分過ぎるくらいに広い住まいだそうです。

家だけでなく、車も譲り受けました。「車がなくて困っている若者がいる」と地区の会議で取り上げてもらうと3人の人が手を挙げてくれ、そのうちの1人から譲ってもらいました。また都会のようにすべてが整っているのではなく、「生活に不完全さがあるところが面白い」と松浦さん。ご飯ははんごうで炊いたり、地区の道路に生えている雑草も自分たちで草刈りしたりと、一から暮らしをつくる楽しさがあります。そうした毎日は人との強いつながりを感じ、自然と感謝の想いがわいてくるとのことです。

気になる仕事ですが、松浦さんは映像クリエイターとして活動しています。顧客ゼロの状態からはじめたため、生計を立てるまでに1年ほどかかったそうです。ただ、光市の”プレイヤー”は松浦さん一人ということもあり、一度仕事がつながると、そこから口コミで広がっていきました。一時期はSNSで宣伝していたこともありましたが、結局は口コミや紹介による力が大きいとのこと。現在、仕事は途切れることがなく、「そういう領域はたくさんあると思う」と話します。

松浦さんの趣味は、フィッシングカヤック。光市が面している瀬戸内海はフィッシングカヤックのメッカだそうで、プライベートで楽しむにもいい場所だったそう。今後は、3年以内に全国区の映像クリエイターになること、また広大な農園を手に入れたため、循環型の観光農園も展開していきたいと、これからの目標や展望を熱く語っていただきました。

集合写真

参加者の声

「いつも違った切り口で刺激になります。今回も熱いお話が聞けました。」

(20代・男性)

「今回参加して、東京でおこなわれるレノファ山口の試合を早速、観に行こうと思いました。」

(50代・男性)

「移住したお二人のお話を聞き、山口はいいところなんだなと改めて感じました。」

(40代・女性)

当日の会場の様子

  • トークセッション全体
    トークセッション全体
  • 山口市・光市わがまちPR
    山口市・光市わがまちPR
  • 山口市で誕生した徳佐りんごのシードル(りんごのお酒)がふるまわれました。
    山口市で誕生した徳佐りんごのシードルがふるまわれました。
  • フリートーク
    最後は 「ヤマグチ一番」で。

石原 正康さん(レノファ山口)

石原 正康さん
レノファ山口 GM
愛知県出身
ブラジル、島根、岩手、香川のチームを経て、2009年にレノファ山口に加入。3シーズン選手として過ごした後、クラブスタッフとして経営、営業活動、チーム編成や選手獲得など、幅広い業務を担当。
レノファ山口は山口県内の全19市町をホームタウンとしており、「山口県民が夢・感動・元気を共有できるクラブ・山口県の選手を中心に広く愛されるクラブ」をクラブ理念としている。

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  • 「やまぐち」のY、「わいわい楽しい暮らし」のYを組み合わせた、山口県へのUJIターンを意味するキャッチフレーズです。